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zoom RSS 錘で究極のエコエネルギーを

<<   作成日時 : 2016/01/13 05:26   >>

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永久機関、学者の認識
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ただで発電できるかもしれない装置を考案した。装置にたくさんの錘を組み込むだけで回転出力が得られるから、夢の装置である。しかし、科学の世界では絶対に不可能とされ、世間もなかなか認めてくれない。
そういう状況のため、構想が整って特許事務所にお願いしたが即座に門前払いされてしまう。あちこち問い合わせ、3年経ってようやく出願までこぎつけた次第だ。
これをブログ「究極のエコエネルギー、地球にスイングバイ」に書いたら、否定的なコメントがたくさんついた。

エネルギー保存の法則を誤解する学者がじつに多く、彼らは錘だけでエネルギーを得るなんて研究は認めない。
具体的に言うと、「何のエネルギーを加えなくても動き続ける装置」という永久機関の定理を正しく理解しない学者が多い。もっと具体的に言うと、錘を装置に組み込むと、もはやその位置エネルギーは無いものとする学者が多いのだ。

「永久機関」という言葉には、いつまでも動き続けるものという捉え方があるが、じつは、何のエネルギーも投入しなくても動き続ける機関というのが本当の意味だとされている。
前者は一般市民が普通に利用する言葉だが、後者は学術的に意味のある言葉なのだ。

もう一度確認しておこう。永久機関の意味とは、「外部から何のエネルギーも入れることなく動き続ける機関」のことである。これを「いわゆる永久機関」と、前者とは区別して表現することが多い。

私は若い頃からずっと自然なエネルギーを作り出す試みをしてきたが、もちろん「いわゆる永久機関」を目指してはいないわけで、効率との戦いであり、損失との戦いでもある。

ここでもう一度、学術的な永久機関の定義を見てみよう。何のエネルギーも投入しなくても動き続ける定義のこと。「何も投入しない」とは、ゼロからエネルギーを生み出すことであり、効率は無限大。100%を超える無限大、とんでもない。そんなのはあり得ないし、エネルギー保存の法則は順当と思われる。

しかし先ほども言ったように、私は効率と向き合ってきた。即ち、出力を得るために錘の位置エネルギーの扱いを工夫したのである。
当然だが、使用する錘の質量と出力との間に効率が発生し、効率が悪ければ装置は停止する。つまり錘にかかる重力以上の出力は得られず、無限ではない。よって、エネルギー保存の法則に抵触しない。

先般ブログに公開した「錘による回転装置」も、降り注ぐ重力を錘に取り込み位置エネルギーとしてつぎ込んでいる。

ところが、寄せられるコメントはほとんど否定的だ。エネルギーが無限に取り出せる仕組みなんてあるわけがないと言わんばかりに「エネルギー保存の法則」を持ち出してくる。
この装置には水力発電と同じく重力というエネルギー源を入れているのに、「いわゆる永久機関」とされてしまう。とんでもない勘違いだ。

この勘違いを科学の専門家もやるから驚く。

例えば、九州方面の国立大学の元教授にお伺いしたところ、やはり「いわゆる永久機関」として私の考案を強く否定された。
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http://atsuko.boo.jp/kumonoito/?p=412を引用

彼は、装置の中には重力のエネルギーは働かないとまで言う。重力はいつでもどこでも入り込んでくるものなのに何という言いぐさだろう。
私は彼の非を指摘し続けたら、とうとう無視されてしまった。

元大学教授にしてこの有様だ。

また、webでこんな記述もある。

下の図に示した条件では、水中にある木の円板には「浮力は軸に集まる」と。・・・これもどこかの大学の元教授(yamamoto氏)の言葉である。
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http://pegasus1.blog.so-net.ne.jp/2012-06-27?comment_success=2016-01-04T15:25:52&time=1451888752より引用

浮力が物体の中心に向かうの? それなら浮力とは言えまい。なにをか言わんやである。

私は「重力と浮力が加わっているため永久機関ではない。あなたは、回らないという間違った概念のために無理が生じるのです。この装置が科学の法則に準じたものであり、そこを正しく読み解いて、間違った概念を払拭して純粋な科学の目で論じてください」とコメントした。これでこの元教授も、やはり反論しなくなった。

この概念、ほとんどの学者の共通認識のようだ。

錘によるエネルギー発生装置を否定する彼らは、「この世に永久機関はあり得ない」という科学の教条に取り憑かれるあまり、重力の位置エネルギーを投入していることを認めないのだ。

しかし、世界の趨勢として「いわゆる永久機関」の定義である「なにも投入しない」という部分を軽視または無視する風潮になっていて、私のように錘を使っていても、この錘の部分が否定されるのは仕方のないのかもしれない。

このような風潮があるために錘利用の研究が敬遠され今に至っている。ただ一人、オルフィレウスが成功させたと言うが実態は残っていない。

私は普通高校を卒業して経済の学校に進んだために、永久機関を知ったのは30歳のころだった。最初の出会いが「ダ・ヴィンチのかまぼこ形軌道の擬似永久機関」であって、そのとき即座に、改良すればできると感じた。かまぼこ形の角度を変えれば良いと思ったのだ。

それからというもの、実験に明け暮れる毎日だった。自転車の車輪に排水パイプをつけるなどの実験が続いたが、成功しなかった。その理由はあとでわかったことだが、設計規模が小さすぎたのである。

この装置は錘の重さと錘の移動距離によって出力するものであり、小規模になるほど出力が激減する。それは次の理由からだ。
装置全体の長さが半分なら、球体の錘も半分にしなければならず、その重さが8分の1になってしまう。つまり出力が8分の1なるのである。

若い頃はこれに気づかないでやっていたが、いつしか、やめてしまった。

そして時が流れ、63歳で退職してパソコンを習い、以前に書き留めたものを整理するうち、若い頃にひらめいたアイデアのメモに遭遇したのだ。

パソコンで検証したら、大規模設計で大変有効であることがわかった。一番の収穫は、「錘を周回させる軌道」の数を増やす効果が非常に大きいとわかったことだ。パソコンならいくらでも拡大設計ができて大助かりだ。

次項から装置の具体的な説明をするが、一例として36個の軌道数にしたが、この数を増やすことで確実に回転することを念頭に置いてほしい。


夢の装置

さて、装置について詳しく説明をする。名称を「加速錘利用の回転装置」として特許出願した。

前記のブログには記述しなかった部分もあるのでもう少し詳しく述べよう。ただし、ここでは静止状態での始動性に重点を置く。つまり、設置と同時に動き始める設計の模索である。

まず図と表を示すが、これは錘を使った回転装置である。前段でも述べたが、このような錘だけでエネルギーを取り出すことは絶対に不可能とされている。それは、ダ・ヴィンチが錘移動の軌道を用いて不可能の証明をしたことで知られる。こちらを参照

しかし、ダ・ヴィンチの考案とされるかまぼこ形軌道の長径を伸ばし、数を増やして取り付け角度を変えることで持続回転するようになる。その一例を図に示すが、すべての軌道の長径を回転方向に85度ほど傾けた。なお、以降はループ軌道を「素機」と表記する。
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図は右回転としての出力シミュレーションであり、1個の素機が円板を一回転する場合の錘の位置を10°ごとに記録した。
しかしこの状態は、12個ループの円盤3機を同じ軸に並列配置してそれぞれ10度ずつずらして設置し、36素機の構成としたものと同じである。
図を見ればわかるように、静止状態でも動き始める力がある。これが動いて10度回転して静止したなら最初と同じ状態になるので、結局動きが止まらない。さらに思考を進めて、素機を72個に増やすなら5度回転する毎に同じ状態を維持できてしまうのだ。

図の外周に記した数式は、錘の質量に円板軸までの水平距離を掛けたもので、その総和を回転モーメントとした。ただし、右回転としての錘の位置であるため、軸より右の値を正とし、左は負符号を付けた。:錘は100グラム、距離はp

ここで留意したいのは、錘が回転に寄与する方向が円の半径に対して直角であること。つまり、それぞれの錘が回転に寄与する力は、錘の質量と錘の軸までの水平距離との積を.グラム・センチのトルクとした。
これは、円板軸の水平線に近いほど回転に寄与する成分が増し、軸の垂直線に近いほど減ることを意味する。
上の図でわかるように、右側の錘が水平線に集まっていて回転に大きく寄与するし、左側下側の錘が軸の垂直線近傍に集まっていて逆回転力を極端に減らす。
これぞ、素機の長径を回転方向に大きく傾けることで得られる効果であり、これこそ本発明の成果である。
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   これは素機数12個の円板三個を10度ずつずらして同軸上に配置する図である

再度強調するが、最初の図を見ればわかるように、回転に寄与する成分が水平線に集まり、逆回転の成分が垂直線に集まっている。これこそが素機の長径を傾けることの大きな成果なのだ。ダ・ヴィンチの装置のように軌道が傾かないものでは絶対に得られない効果である。
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長径を進行方向に大きく傾けることによって幾つかの有用な効果が発生する。

1、錘の始動が早まること。

 ア、傾かない素機では、錘が外周に向かって動き出すのは素機の長径が円の水平軸を過ぎててからであるが、90°ほど傾ければ素機が円板の頂点にきたときに動き出し、回転に有効な成分が増える

 イ、傾かない素機では、錘が円軸に向かって動き出すのは素機の長径が円軸垂線の下端を過ぎててからであるうえ、軸近傍に移動し終わるのが円軸垂線の上端である。これに対し、90°傾ければ素機の長径が円板の下端に至る前に動き出し、数10度回転すれば軸近傍に移動し終わり、逆回転の成分が大きく減る

2、上記イの効果が得られることで、大規模設計が可能となる。

 ア、ループの長径を長くして出力増大が図れるようになる

 イ、錘を大きくして出力増大が図れるようになる

 ウ、円板を大きくして素機を増やして出力増大が図れるようになる

素機の長径を回転方向に傾けることで得られる大規模設計の効果は甚大で、とくに素機の数を増やせることが大きい。
上記のシミュレーションでは素機数を36個だが、これを二倍の72個にすると驚異的な効果を発揮する。

素機数を増やす効果は出力増大と安定出力である。

上記シミュレーションでは1個の錘が100グラムだが、これを二倍にすれば出力も二倍になる。これに対して素機数を二倍にしたらどうだろう。

  答えは
錘は100グラムのままだが数が二倍となる。そのうえ、素機の間隔が半分になって出力の
安定性が驚異的に良くなる。
             
 素機数を増やすこと。これ、設計上最大の留意点である。


次に、素機の詳細を示そう。本装置は錘として球体のほか液体も使える。よって、液体使用の場合は素機の気密性に配慮する。また、容器構成はパイプまたは箱形のどちらも使える。

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素機の形状とその長径の傾き角度はどちらも出力に関係するので、ここでは一例として述べることにする。
とは言え、装置の設置と同時に動き出すことを目標にしている。つまり錘の加速度を無視しても動き出す設計である。と言うことは、動き出せば錘の加速度により効率がさらに上がるわけだ。ここで、錘の位置によって回転に寄与する力(c)が変化する様子を図面で示す。
当然ながら、この値に軸までの距離を乗じたものがその錘の発するトルクとなる。
さらに付け加えると、錘から円板の軸までの距離は、錘から円板の軸垂線までの水平距離で得られる。

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さて装置が動き出すと、加速度を得た錘がより遠くに移動して軌道の折り返し点に到達するする。その到達点には浅いくぼみがあり、これによって逆走が抑えられる。

この逆止め機構により出力がより安定するのである。

次に素機の形状について述べる。

基本的に長径を有する菱形である。これを直線のない楕円にしてもいいが、それだと加速度の効果が薄れるうえ、三角関数のコサイン効果も減少する。
とくに重要なのが錘を軸側に戻すための工夫であり、錘の帰路としての形状を模索するわけだ。とは言え、長径を傾けることで錘を軸側に戻す仕組みがすでに完成している。

そこでさらなる効率を求めたのが帰路の直線化である。
円板の下側にある素機の錘が、逆止めのくぼみから軸側に向けて動き出すが、

1、その出だしが湾曲だと、すぐに動き出して軸側に向かう。
2、出だしが直線だと、錘が動き出すのが数十度回ってからである。

前者の場合は、錘が少しずつ動いて軸側にたどり着くのがかなり遅れる。
一方、後者は、数十度回ったあと、一気に軸側に移動する。

両者を比較すると、後者が断然有利の場合もある。それは回転力が円の接線方向に働くことに由来する。つまり、錘が回転に寄与する力がコサイン処理したものであるからだ。

コサインは90度で0で、70度で0.342で、60度で0.5、45度では0.7071だ。

と言うことは、直線を用いて一気に軸側に戻すのが有利となる。この効果が顕著に現れるのが、始動後に起こる錘の加速によるさかのぼり現象である。
勢いづいた錘がカーブを曲がり、軸側の逆止めのくぼみに一気にたどり着く。これをわかりやすくスイングバイと言うことにした。

これらの工夫は、重力が常に下向きに働くことでなし得ることである。

ところで、この装置は高速回転には向かない。それは、高速だと錘が振り回されて軸側への移動を阻害するからである。よって、必要に応じて変速装置を介す必要がある。

最後に、改めて本回転装置といわゆる永久機関との関連について考察する。
永久機関と呼ばれるものは外部からエネルギーの補給を行うことなく永久に動作を続け
る機関のことであると考えられるが、その意味で本回転装置は永久機関ではない。
なぜなら本回転装置には外部から重力のエネルギーが供給され続けているからである。
風車や水車が永久機関ではないのは、それらを回転させる風や水流が永久に供給され
ることはないからである。
しかるに重力においては事実上永久に、またどのような環境変化に対しても不変に働き続けるという特殊性がある。このため本装置のような燃料を使用せずに回転し続ける装置は永久機関と混同されることがあるが、そうではない。本装置は、上記の風車にとっての風、水車にとっての水流に該当し、しかも風や水流などと異なり永久に供給され続ける重力を動力として利用し、錘が周回するループ軌道を有する素機を円板に放射状に配置する構成により回転を持続させる機能を実現しようとするものである。

ダ・ヴィンチの大罪はこちら

重力エネルギーの夜明けはこちら

加速錘利用回転装置の詳細

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内 容 ニックネーム/日時
すみません、先程のyangmaskです。

メアドは、yangmask1975-1@yahoo.co.jpです。よければご連絡ください。あるいは、先程のメッセージに書いたYahoo知恵袋の方でもOKですよ。
yangmask
2016/08/02 17:54
あれ? おかしいな。以下が本メッセージです。すみません。

ーーーーー

はじめまして。yangmaskと申します。実は、私も今、磁石からエネルギーを取り出す装置について考えているところです。もしよろしければ、下記リンクをご一読いただき、意見交換などできれば幸いです。

https://goo.gl/DDBt6H

また、今、Yahoo知恵袋にて、これに関連した質問を立てています。よければ、こちらもご覧ください。

http://goo.gl/IGjvNA

メアドは、yangmask1975-1@yahoo.co.jpです。よければご連絡ください。あるいは上記の知恵袋の方へ回答していただいてもOkです。
yangmask
2016/08/02 22:58

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